結論から言います。もちろん規模にもよりますが、MVPを作成段階のスタートアップ企業におきましては、 ほとんどの場合いらないです。
なぜかというと、1名〜3名程度の小規模開発では、ほとんどやることがないんです。
こういった人数の開発体制の場合、誰かしらテックリード(ベテラン)がいるはずで、 基本的にはその人を中心に工数的な部分のコミニュケーションは可能なはずです。
必要なケースはコンサル寄りの提案だとか、要件が定まらない場合に協力してくれる人員です。
なので、工数管理がメインとなるPMは、基本的には小規模開発には不要です。
各々がどれくらいで完了するかヒアリングしてゆくだけですから。
たとえば開発体制が、PM1名、エンジニア1名みたいになっている場合があります。
こちら、このPMは何もしない可能性が高いです。
ものすごくよくあるのは、打ち合わせに参加して進捗会議をするだけのケースです。
多少それっぽい意見も言うかもしれません。
であれば、別途開発から切り離す形でアドバイザーを採用するべきです。
なぜかと言うと、こういった体制では発注側にITリテラシーが高い要員がいない場合に、良いようにやられてしまうケースが多いからです。
これは本当によくあります。
じゃあこの人はいったいなんなのでしょうか?
担当エンジニアが、きちんとした社員であれば、開発担当として会議の場には出てくるはずです。
そうでない場合、案件を他の業者やフリーランスに横流ししているだけの可能性があります。
エンジニアリングは単価の高さから、マージンビジネスに利用されやすく、この構図はよく見受けられます。
最終的にフリーのエンジニアに案件が流れるわけです。
これできっちりプロジェクトが回っているのなら問題ありませんが、 それなりにリスクがあります。 まず、その担当が1人月きっちり働いている保証はありません。 マージンを高めるために半人月程度の稼働でしか発注していないケースもあります。
本人に確認しようにも、その人物とのコミニュケーションをブロックしている場合があります。
このケースはやりとりも二度手間ですし、仮にエンジニアがやめた場合に、 引き継ぎが難しかったり、スケジュール感を誤魔化されて伸ばされることがあります。
もしこのケースに当てはまっている場合、あまり良い開発体制とは言えないのは 明らかだと思います。
ちゃんとした業者に頼む方が安全です。
営業力が強くて活動してらっしゃるフリーのPMさんって結構いるんですよ。 コンサルという肩書きの場合もあります。 もちろん法人化しているケースもあります。
当然、なかには優秀で親切な人もいますが、僕が今まで出会った限りでは、
基本的にエンジニアに案件を横流ししてマージンで設けたいだけの人が多いイメージです。
これはここ数年、かなりの人数が見受けられます。
エンジニアあがりだったり、元デザイナーだったり、ぜんぜん異業種から
転身していたりとバックグラウンドは様々です。
いずれにせよ、このくらいの体制で工数管理メインのPM費用がエンジニア並みか、それ以上に
取られている場合、かなりぼったくりだと思います。
機能数と完了の日程を調整するためだけのPMなんていらないんですよ。
設計能力があるエンジニアなら本人にお願いするか、発注側で管理すれば良いのです。
せいぜい1〜3人です。簡単ですよ!!
ということで、もしフリーのコンサルやプロジェクトマネージャー(PM)に案件を発注する場合は、
ここに記載したリスクがあることに留意してください。
結論から言います。もちろん規模にもよりますが、MVPを作成段階のスタートアップ企業におきましては、 ほとんどの場合いらないです。
なぜかというと、1名〜3名程度の小規模開発では、ほとんどやることがないんです。
こういった人数の開発体制の場合、誰かしらテックリード(ベテラン)がいるはずで、 基本的にはその人を中心に工数的な部分のコミニュケーションは可能なはずです。
必要なケースはコンサル寄りの提案だとか、要件が定まらない場合に協力してくれる人員です。
なので、工数管理がメインとなるPMは、基本的には小規模開発には不要です。
各々がどれくらいで完了するかヒアリングしてゆくだけですから。
たとえば開発体制が、PM1名、エンジニア1名みたいになっている場合があります。
こちら、このPMは何もしない可能性が高いです。
ものすごくよくあるのは、打ち合わせに参加して進捗会議をするだけのケースです。
多少それっぽい意見も言うかもしれません。
であれば、別途開発から切り離す形でアドバイザーを採用するべきです。
なぜかと言うと、こういった体制では発注側にITリテラシーが高い要員がいない場合に、良いようにやられてしまうケースが多いからです。
これは本当によくあります。
じゃあこの人はいったいなんなのでしょうか?
担当エンジニアが、きちんとした社員であれば、開発担当として会議の場には出てくるはずです。
そうでない場合、案件を他の業者やフリーランスに横流ししているだけの可能性があります。
エンジニアリングは単価の高さから、マージンビジネスに利用されやすく、この構図はよく見受けられます。
最終的にフリーのエンジニアに案件が流れるわけです。
これできっちりプロジェクトが回っているのなら問題ありませんが、 それなりにリスクがあります。 まず、その担当が1人月きっちり働いている保証はありません。 マージンを高めるために半人月程度の稼働でしか発注していないケースもあります。
本人に確認しようにも、その人物とのコミニュケーションをブロックしている場合があります。
このケースはやりとりも二度手間ですし、仮にエンジニアがやめた場合に、 引き継ぎが難しかったり、スケジュール感を誤魔化されて伸ばされることがあります。
もしこのケースに当てはまっている場合、あまり良い開発体制とは言えないのは 明らかだと思います。
ちゃんとした業者に頼む方が安全です。
営業力が強くて活動してらっしゃるフリーのPMさんって結構いるんですよ。 コンサルという肩書きの場合もあります。 もちろん法人化しているケースもあります。
当然、なかには優秀で親切な人もいますが、僕が今まで出会った限りでは、
基本的にエンジニアに案件を横流ししてマージンで設けたいだけの人が多いイメージです。
これはここ数年、かなりの人数が見受けられます。
エンジニアあがりだったり、元デザイナーだったり、ぜんぜん異業種から
転身していたりとバックグラウンドは様々です。
いずれにせよ、このくらいの体制で工数管理メインのPM費用がエンジニア並みか、それ以上に
取られている場合、かなりぼったくりだと思います。
機能数と完了の日程を調整するためだけのPMなんていらないんですよ。
設計能力があるエンジニアなら本人にお願いするか、発注側で管理すれば良いのです。
せいぜい1〜3人です。簡単ですよ!!
ということで、もしフリーのコンサルやプロジェクトマネージャー(PM)に案件を発注する場合は、
ここに記載したリスクがあることに留意してください。